1989-11-09 第116回国会 参議院 外務委員会 第1号
その後、一部のアフリカの国は留保いたしまして、日本がどうするかということで、持ち帰りましていろいろ関係者と協議をいたしましたけれども、やはりこの際は国際世論の大勢ということを十分考 慮して、留保すべきではないんではないか、こういう結論に達したということでございます。
その後、一部のアフリカの国は留保いたしまして、日本がどうするかということで、持ち帰りましていろいろ関係者と協議をいたしましたけれども、やはりこの際は国際世論の大勢ということを十分考 慮して、留保すべきではないんではないか、こういう結論に達したということでございます。
それと同時に、民間を刺激して、民間の力を大いに活用して、官民相ともに社会資本の充実に連携して進むと、そういうようなことも、今の自由主義市場経済をとっている日本の政策としては十分考うべき政策であると考えております。 当面の情勢を見ますと、やはり不況地域に対する公共事業費の配分ということが非常に大事であると思います。
ここにもマスコミの方がいらっしゃると思いますが、私はこれはマスコミにおいても十分考うべきことじゃないか、かように思っております。世論を形成する力がマスコミにある、そういうことを考えると、やはり新聞も報道も商品だという本山社長の言動ではなくて、やはりいま商品より以上のどえらい世論形成の力のあるそれを考え、そうしてこのことについて深い反省が必要なように思っております。
○石井参考人 申し上げるまでもなく、建議の場合は主体的にできるわけでございまして、いまお話しのように、実質的に基準審議会で十分考うべき問題であるという意味で審議もいたしました。その結果として実質的に審議をいたしましたので、お話しのとおり受け取っていただいていいと思います。
こういうふうに考えますると、はね返りというものは十分考られやせぬかというふうに私ども考えております。 それから第二点の問題でございますが、共済年金の場合と、それから厚生年金保険の場合の負担の問題でございますけれども、若干の負担を多くしても、将来の給付の高いほうがやはり精神的にもいわゆる豊かな心を持ち得るのじゃなかろうかという御意見だと承知いたしておりますが、私どもまことにそのとおりだと思います。
同時にまた、災害は今度はたいへんだろう、もし起きたらたいへんだ、かように考えますので、これはひとつ関東だけではございません、どこの土地で起きましても、地震対策というものを十分考うべきことだ、かように思って、いろいろ仮想した状態のもとで何かと考えておる、こういうような状況でございます。
これは結局国民の動向等を判断して、時の政府が十分考うべきことだ、かように考えております。したがって、ただいまの点では誤解がないと思いますし、また私は、アメリカと日本との関係、これはあらゆる面において提携すべき関係にあるのだ、かように思っております。 そういうことで何もかも、いろいろの話をいたしました。
記 一、一般開拓者、特定開拓者及び徴収停止対象者についての基準及びその適用については、開拓者の実情を十分考考慮の上、これを決定し、実施すること。 二、自作農維持資金の貸付けについては、その貸付限度額の引上げを行なう等開拓者の固定化負債が十分開消されるよう措置せることとし、貸付業務の適正を期すること。
そういう意味合いからいいますると、われわれ自体が、一は当代のいろいろな人に十分利用していただく、一はどこか絶対安全なところに保存をして、後代の人のために残すというような余地は、なかなか部数の関係からいってもできないことでありまして、ただ、いまお話しのようなことは、地震その他いろいろなことを考えましても、十分図書館界全体として考うべきことで、ただ単にわが国立国会図書館ということでなくて、十分考うべきことだと
このベトコンやあるいは中共招聘の問題、これなどは十分考うべき問題だと思います。これは前向きにおいて検討するということを申し上げておきます。 さらに、私が南ベトナムへ行ったことは失敗ではなかったか、こういう御指摘であります。しかし、これは、私当時申しましたように、私が南ベトナムへ行くのは和平を探求するために行くのだということを申し上げたのであります。
それから後にこれはどういうふうにするか、またその期間をどのくらいの間、ただいまのような開発援助を直接するか、さらに地方自治体を通じてするか、それらのことも十分考うべきことだ、かように私は考えております。
その辺のところを十分考らながらやっていかなければならない。ことに、御承知のように、企業体としては六千もありまして、はたして企業体として残すのがいいかどうかも問題のあるようなところもございます。特に中小都市などの公営企業というようなものについては、いろいろ問題も含んでおります。
こういう点をも考えまして、やはり今回のことを契機にいたしまして、無給医局員の問題、インターンの問題等についても制度的にこれを改善して、そういう面からも今回のような事件の起こらないような措置を十分考うべきである、かように考えております。
確かに、ただいま言われますように、財政投融資の点につき、あるいは政府自身が利子補給なりその他について十分考うべきであるとかいうことも言っておりますが、同時に、運賃改正にも触れておると思います。だから、やっぱり答申は全体として取り扱われることが最も公平な扱い方だと思います。
経営自体が合理化されることは経営者にまかすといたしましても、国民生活を守るという立場で、その上げ幅なりあるいはその実施の時期なり等につきましては十分考うべきだ。国民生活を守る、こういう立場で取り組んでいきたい、かように私は思っております。ただいまとられておるのは、この線に沿ってとられておりますので、現状においてはやむを得ない状態ではないか、かように私は思います。
いまお話しのような構造改善に資するための都市と農村との道路、それが主要地方道以上である場合と、それ以下である場合には、やはりかなり投資の重点が違っておりますので、その道路の性格によって十分考得る場合がございますし、あるいは必ずしも十分に行なえない場合もございます。
しかし、日本の農業構造の改善という趣旨から考えた場合に、相当多数の農家が酪農を取り入れるという形からいきますと、単に牛乳を増産すれば事足りるということでないのでありますから、私は平地酪農ということについて十分考うべきではないかと思うのですが、そういう農業構造改善事業との関連において、一体酪農というものを大臣はどういうふうに考えておられるか。
ただ、私の意見を言わせていただくならば、ただいままでは、選挙というものはよほど個人的な立候補者、その個人的な立場の結果が出てくる、かように私は思いますが、今日の民主政治そのものから見れば、もっと政党の本来の姿に立って考うべきではないか、また、選挙民の立場も十分考うべきことじゃないか、かように私は思いますので、第一の提案については、なかなか私、両党で完全には意見が一致しないだろう、ことに現職だけでこういうことを
長短期の施策を十分考ながら、相当長期な見通しをつけながら、着実に、かつ強力に各般の施策を行なう必要がある、こういう前提に立って、さしあたり二、三の諸施策を行なっておる、こういうことでございます。
したがいまして、こういう点につきましても十分考らなければならない問題が残っておりまするので、これは十分慎重に検討をしてまいりたい。とりあえずは、本省段階等におきましてはこれを即刻やるというような気持ちはございません。